2月18日(火) こすもす組クラス日誌・新熊
2月15日は待ちに待った発表会がありました。「かっこいいところをみてもらいたい!」 と常々子どもたちは、やる気でいっぱいでした。今回は子どもたちと考えることがいっぱいで歌や振り付けなどを一緒に考えたり、表現方法をどうするか 実際にやってもらってみんなで決めたりと面白みのあるものになったと思います。 この歌詞はこのほうがいい」といろんなアイテを出してくれる子や「かにな こうやってあるくねんで」となりきって楽しんでいる子もいました。劇中の柿の木はすぐにパッと芽が出るところや大きくなるところを表現したんで絵では 面白みがないなと感じました。そこで子どもに木を表現してもらったところ、 あまりにも可愛 ・毎日の劇でニヤけてしまいました。 当日はみんないつもよりも大きな声でセリフを言っといて緊張にいたと思い ますが、よく頑張ったなあと思います。そして保護者の方にも可愛い子どもたちの姿を見ていただけたのではないかと思います。 発表会が終わった今日、みんなの「違う役をやってみたい」という思いから 役を交代して劇をしてみました。すると「え!完璧やん」と声が漏れてしまうほどセリフも全部覚えていて誰がやってもできることに気づきました。 かなり長いセリフもあったと思います。子どもたちは物語金部を理解して覚えていたことに驚きました。さすがですね。 発表会が終わっても小道具や大道具で遊んでいきたいと思います。