２月１５日(土) ばら組クラス日誌・倉角 今日はばら組さんが「ままくる？」「ぱぱは？」と毎日期待して待っていた生活発表会当日。朝８時３０分という早い時間に、みんな起きられるかな？泣いちゃうかな？と少し心配していま したが、そんな心配をよそに笑顔で次々登園してくれる、ばら組さん。頼もしいなあ…と感心しながらも衣装に着替えて本番まで、あっという間に時間が流れました。 幕が開いて、みんながどんなお顔をしているかな？と見ると いつも通りのわくわく顔お歌もしっかり声が出ていて、 舞台の上ではセリフを忘れたお友だちにこっそり教えたり、 少し恥ずかしがって帽子を深くかぶったり、ケンカを始めたり…. いつも通り！のばら組さんでした。ピアノを弾きながら 、ひとりひとりの表情を見て、どんな表情も普段と同じにいきいきしていて嬉しくなりました。ばら組さんで大切にしてきたことはみんなそのまんまです。恥ずかしがりやさんもお調子者さんも泣きべそさんも、そのままの姿で背伸びはせずに楽しめたら いいなという思いが益池先生とふたり、共通した願いでした。 今日はその願いが叶ったような姿で、みんなにありがとうの気持ちでいっぱいになりました。ここまで毎日楽しんで練習して きたこと、そのパワーに「すごいbb」の一言です。 そのパワーは保護者の皆様のお力あってのものだと思います。 ここまでの体調管理や本番の温かなまなざしに感謝 申し上げます。ありがとうございました。