|
|
|
|
その1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1月21日(金) ちゅうりっぷ組クラス日誌・松下
「劇の練習するの?」ではなく、「ねこになるの?」と聞く子どもたち。するよー、と言うと「やったーやったー!もう変身してもいい?」と言います。いいとー!と言うとねこになりきっています。ウヒアハの役の子もねこになってニャゴニャゴニャゴニャゴ…ずーっと変身しっぱなしの子もいました。大騒ぎな感じのげきなのでアドリブ続出!思わず笑ってしまいます。楽しさが、ふざけるに変わらないで欲しいなと思います。この調子でやってくれるといいなと思いますが、まだみんなでつくるげきあそびというのは感じてないかもしれません…(はじめたばかりであたり前ですが)これから気持をひとつにすること、気付いていって欲しいです。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1月24日(月) ゆり組クラス日誌・長谷川
今日は、朝の体操で服を何枚着ているかを子どもたちに聞きました。3枚の子がちらほらいましたが、やはり2枚着ている子が一番多かったです。1枚の子も思ったより多くて、さすが聖光っ子だなぁ〜としみじみ感じさせられました。体操が終わった後は、久しぶりにゆりぐみのみんなで育てているそら豆の様子を見てみました。寒いので近岡先生がうさぎ用のわらをかけてくださっていて、みんなに「なんでわらをかけてると思う?」と聞いてみると「「寒いから!」という声がたくさん聞こえてきました。「そら豆さんのお布団やなぁ〜」「そら豆も服着な寒いもんなぁ」と冬の寒さをしみじみと感じている子どもたちでした。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1月24日(月水) ホームクラス日誌・斎藤
今日は年長の男の子が多かったので、とても賑やかでした。レゴをしようとみんなで始めたよかったのですが、「それ使ってた!」「使ってへんかったやん」……「俺にもそれ貸してや!」「絶対無理!」……などいろいろもめ始めました。そばで聞きながらどうするのかな……と思ってると、いつの間にか解決して笑いあってたり……と思うとまたもめていたりと何だか面白かったです。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1月25日(火) 事務日誌・近岡
ばら組では激の練習が始まっています。お部屋にテープで舞台を作っての練習です。まさに“みたて”です。子どもたちは自分の番ではない時間の過ごし方が一番大変なようです。舞台が発表の場だけでなく待てることができることは素晴らしいです。劇だけでなく、いろんなことを吸収していってくれることと思います。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1月25日(火) 事務日誌・苺谷
今日は発表会に向けて、歌と劇の練習をしました。少し長めに遊んでからのスタートだったためか、元気いっぱいでノリノリな様子でした。お歌では、いつもは背の順で男の子が前、女の子が後ろで歌います。今日も始めはいつも通り歌っていましたが、途中から男の子と女の子が向かい合って今まででいっっっっっっちばん大きくて元気で、楽しそうな歌声がたんぽぽ組のお部屋いっぱいに広がりました。子どもたちの表情もとてもイキイキとしていて、秘かに感動していました。間違っても堂々と元気に楽しく歌ってる姿はとても素敵です!いつもこんな風に歌ってくれたら嬉しいなと思います。劇でも、昨日は数人しか覚えていなかった台詞も、今日はほとんどの子が覚えてきたようで、一回通すのに10分も短くなりました。どの子のどの役も、欠かせない大切な役です。一生懸命頑張って欲しいと思います。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1月25日(火) すずらん組クラス日誌・加藤
職業体験の中学生が来ました。合奏の時には始めてのお客さんになってもらって、子どもたちにとっても、いい刺激になったんじゃないかなと思います。昨日は週明けということもあって、集中もあんまりできず、なんか調子悪いなぁという感じでしたが、今日は朝一で子どもたちの気持もやる気モードに入って、いい練習ができました。後奏のややこしいパートがあって、そこを集中練習しても、気持(空気)が乱れる事もなく何回もくり返すのに、しっかり付いて来てくれました。練習の始めはバラバラもいいところで、鳴らす時には遅れてスコーンと間があったり休みのところでパラパラと音がきこえたりしていました。でも最後には見違える(聞きちがえる?)ほどメリハリがついた合奏になっていました。「どうだった?」ときいてみると「楽しかった!」の声と笑顔でした。間違っているとこもありましたが、あの真剣な眼を見ると子どもたちの熱い気持ちがつたわってくるようでした。一から(0から?)一緒に練習してきた者同士だけ伝じ合う感動のようなものが、また味わえるようになってきました。苦労もいっぱいあるけど、感動できる感動させる合奏を目指してみんなで頑張っていこうと子どもたちと話し合いました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|