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12月7日(金) ゆり組クラス日誌・西川
楽しみにしていたおもちつきは、お休み0で迎えることができました。朝から子どもたちは、水に浸してねむらせていたもち米がどうなっているのか気になって仕方がない様子でした。子どもたちと見てみると「大きくなってる!白くなってる!」と洗う前のもち米と比べて発見がありました。給食の準備をして、いよいよゆりぐみの番になりました。臼を囲み待っていると、修平先生が、蒸したての米を全員に見せて下さいました!蒸された米を見て「わぁ〜」と驚く子どもたちでしたが、早くもちつきがしたくて、うずうずといていました。まずは、おすもうさんがついて見せてくれました。そしていよいよ子どもたちの出番です。4〜6人ずつで1本の杵を持ちました。「ぺったんこ、それぺったんこ〜♪」と息を合わせて、周りの子どもたちの声にも励まされながら頑張っていました。フワフワになっていくおもちを見て「早く食べたい〜」と言っている子もいました。お部屋に戻るとさっきついたおもちが待っていました。子どもたちは、早くついたおもちが食べたくて、そわそわしていました。勢いあまって急いで食べたらのどにつまらしそうなので、@よく噛んで食べるAゆっくりたべるBごっくんと飲み込むまで次のおもちを口に入れないと3つの約束をしてから食べました。1番に豚汁、2番にきなこもち、3番にいそべもちを順番に食べ、それからはずっと「おかわり!おかわり!」のオンパレードでした。自分たちでついたおもちはおいしかったようです。食べた後は、おすもうさんとのおすもうごっこでした。はじめは緊張していた子どもたちでしたが、いざ対戦が始まると一気に盛り上がり闘志ハツラツな子どもたちでした。男の子1人、女の子1人の代表を決めて1対1でおすもうさんと対決!!大きなお相撲さん相手に本気で立ち向かっていました。最後には「まいった〜!」とおすもうさんは倒れてしまいました。とても楽しい時間でした。前日と朝早くから準備をして下さった母の会の皆様、クラス委員の皆様お手伝い下さった方々、本当にありがとうございました。 |
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