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その1
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11月21日(月) たんぽぽ組クラス日誌・湯浅
個人のサボテンは完成しています。あとは中央に飾る共同で作る大きなサボテンを仕上げなければいけません。色付けは前にしているので今日はトゲトゲを刺していきます。共同サボテンのトゲはつまようじにしました。私と近岡先生がダンボールにあなをたくさんあけていき、そこに子どもたちがつまようじをぶすっぶすっと刺していきます。刺してもすぐとれてしまうというハプニングが多発でしたが、たくさん刺さってくるとサボテンらしくなってきました。「先生、自分で穴あけられるで」とつまようじを力強く押して自分で穴を開けている子までいました。5グループで作ったサボテンのからだをくっつけると大きなサボテンの出来上がり!!早く個人のサボテンと一緒に飾ってみたいです。 |
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11月22日(火) ゆり組クラス日誌・加藤
作品の展示のために土台を作ってあるのを見て「おお〜っ!!」「すげぇ!!」と朝の第一声をあげた子どもが多かったです。いつもと違うのを感じて、ちょっとそわそわしているのか、場所が狭いからか遊びづらいのか私のそばに来る子が多かったので、それならばと作品の看板作りを手伝ってもらいました。コメントの空白に、動物のイラストを描いてくれたり、音符を描いてアレンジしてくれました。他にもどこに吊るしたらよく見えるかなぁと独り言をいったのに対して「ここがいい」とか「ぶどうの飾りをどけて、あっちが少ないからあっちへ引っ越したらいいねん。とか一緒に考えてくれました。せっかく考えてくれたので、アドバイス通りに持って「この辺?」と確かめると「ちょっと斜めになってる、こっちが下になってるみたい、こうこう」とポーズつきでやってくれました。小っちゃい現場監督みたいだなと思うと、おかしくなってきて、にんまりしてると気付いて「何笑ってんのん?」と不思議そうにしていました。 |
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作品展 |
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11月23日(水) ちゅうりっぷ組クラス日誌・小出
心配していた雨も降らずにお天気の中の作品展になりました。子どもたちは大好きなお家の人やおじいちゃんおばあちゃんを一緒に元気良く「おはよう!」とお部屋に入ってきてくれました。そしてさっそく、「ぼくの作ったのはこれやねん!」「○○作ってん」と嬉しそうに話していました。絵も昨日飾ってある絵を伝えていたので、「これとこれ」と見つけて説明していました。そんな姿を見て嬉しくなりました。年少の時にはあまりこのような姿がなかったので、成長したなぁと思います。保護者の方々も、子どもの話に耳を傾けて楽しそうに見て下さっていました。「年中になるとこんなに色々と出来るようになるんですねぇ〜」と言葉をかけて下さり嬉しかったです。今日一日笑顔のあふれる心も暖まる作品展でした。 |
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作品展/子ども縁日 |
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11月23日(水) すずらん組クラス日誌・大門
「先生がおみやげを持ってるから、ホールで先生を見つけて取りに来てね!」と昨日予告しておきました。しかし、おうちの人の手を引いて自分の作品の所にまっしぐらに向かっていく子がたくさんいました。やっぱり、一番におうちの方に見て欲しいのでしょう。「これは何?」と聞かれる前から「これがなー」など、作ったものの説明がはじまり、「次はあっち!」と、おうちの方も子どもたちの案内についていかれていました。おうちの方のするどいツッコミや、優しい言葉がけを見ていると、自然と顔が緩んでしまいました。子どもたちの中には、ちょっぴり恥ずかしそうな顔の子もいましたが、自信に満ち溢れていたように思います。違うクラスの保護者の方々からもいろいろと声をかけて頂き、私も誇らしげに思います。子どもたちの力に拍手!!同窓会の方はというと、楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。ほとんどの子は卒園してから一度は顔を見ていたのですが、やっぱり久しぶりに見ると、とってもかわいかったです。男の子は特にテンションが高く大変でした。去年の発表会の歌声テープを流すと、自然に口ずさんでいました。「なつかし〜」と言う子どもたちの顔が、少し大人に見えました。 |
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11月25日(金) 事務日誌・松村
作品展も終わり久しぶりに、おもちゃ体操とマラソンがありました。ミサトッコに靴下をはいている子が何人かいたので、すべらないように、はだしになってもらいました。転んで涙が出た年少さんも一周回ってきた頃には、みんなと一緒に笑顔になっていました。お手紙を分けたり課外教室の印刷をしました。 |
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11月29日(火) ちゅうりっぷ組クラス日誌・小出
今日の朝、運動場にいると、ばら組の3人の子どもたちが、キャベツが植えてある鉢を一生懸命のぞいていました。「何してるの?」と尋ねてみると「あのな〜青虫さん探してるねん」と教えてくれました。「そうなんだ、一緒に探してみようか〜」と一つずつ鉢のキャベツの葉っぱを見ていったのですが見つかりませんでした。「かくれんぼして、まだ寝てるのかもねぇ」と話してみると「うん〜」と残念そうでした。そして少しすると3人の「お〜い」「お〜い」という声が聞こえて来たので、何をしているのかなぁ〜と思ってみていると、一つずつの鉢に「お〜い」と声をかけていました。「青虫さん、起こしてるねん!」と私が見ているのに気が付いて教えてくれました。横に一歩ずつ歩いて「お〜い!」と呼んでいる姿が、とても可愛くて、思わず微笑んでしまいました。その時、ちゅうりっぷぐみの二人が来て、ばらぐみさんのお友だちに「お散歩に行ってるんとちゃう!」と声をかけました。「お散歩かぁ〜どこに行ってるのかなぁ」とまた一生懸命探し始めました。このやりとりがまた可愛くて、子どもたちの夢のあるピュアな心にホッと癒されてしまいました。 |
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