12月17日(月) ばら組クラス日誌・中島
作品展が終わり、クラスが少し落ち着いた頃からはじまったおとうばん。まずは新しいグループになり、みんなでグループの名前を考えるところからグループ活動が始まりました。「4人で1つのグループで、1つのグループには1つのお名前」というところが難しかったよう様で、それぞれが「いつご!」「げーむ!」など好きな単語を挙げ、なかなかまとまらず…。先生たちがどうしようかなぁと悩んでいると、あるグループは「いちごげーむにしようやs!」と互いの好きなものをつなげたり、あるグループは「じゃあ、じゃんけんできめたら!?」とじゃんけんをはじめたり、それぞれ考えながら決めていました。そしてグループが決まってからは、毎日1グループずつ、朝の会の時に前に出て、名前を言ったり先生からのインタビューに答えたりしています。緊張する子もいる様ですが、ばらぐみの25人みーんなお名前とインタビュー(今のところ「好きな食べ物はなんですか?」「好きなあそびはなんですか?」の2つの質問です)に、1番うしろの人にも聞こえるように言うことができています。「緊張するけどかっこよく言いたい!」という気持ちが大きいみたいで、みんな頑張っています。すこしずつ人前に慣れて、発表会でも緊張しながらも歌をうたったり劇をしたり、4月よりもおにいさんおねえさんになった姿で自信を持って舞台に立つことができるといいなと思っています。