12月11日(火) たんぽぽ組クラス日誌・山本
来年のカレンダー製作のため、イノシシの写真を見ました。すると子どもたちからは「なんかぶたみたいやなー!」という声が。山本先生の家の近くにも実はイノシシや子どものウリ坊がいて、道に大きなイノシシが倒れていたという話をして実演までしました。するとノリのいいタンポポ組のお友だちは真似をして手と足を上にして伸ばし寝転がる子もいて、盛り上がりました。いよいよイノシシを作るぞ!となり、ハサミを使い「耳・鼻・牙・足」など切りました。切っている様子を見ていると、前までのヒヤヒヤ感はほぼ無くなり、丁寧に切ろうとする姿が見られました。作品展という大きな行事を通して、さらに上手になったなと感じました。