11月23日(金) ひまわり組クラス日誌・小出
今日は、子どもたちが楽しみにしていた作品展でした。製作のジャングルは1週間ほどかけてじっくり取り組んできたので、動物にはとても気に入って大切にしていましたし、木なども全てが子どもたちにとっての世界になっていました。なので、今日おうちの人に見てもらう事が嬉しかったようです。お部屋に入って来ると、自分の動物の話や、ジャングルを作った所を一生懸命おうちの人に話していました。絵は墨で描いた“かみなりごろごろべい”の「絵が面白かった!」と言ってくれていたので、全員の絵を出しました。今日の作品展を迎えるまでの絵や製作の出来上がるまでの子どもたちとの時間が私と忠田先生の楽しい思い出になっています。その時間を思い出しながら、今日の子どもたちとおうちの人との何とも言えない優しい雰囲気の時間が合わさって、嬉しい気持ちになりました。子どもの発想の凄さもあらためて感じました。とてもいい作品展にでした。