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ナウロゴ  その1

新しいクラス
4月11日(月) すずらん組クラス日誌・大門
今日はクラス発表の日。子どもたち以上にドキドキしておられたのは保護者の方々ではないでしょうか。げた箱のところで、一生懸命自分の名前を探したものの、何組かを見るのを忘れる子が続出で、年長クラスが、ごちゃごちゃになるかと思いましたが、周りの子に助けられ、何とかみんな無事にすずらん組にたどりつきました。お部屋に入ると、ロッカーの位置を確認したり(シールがないので…)。お歩きカードにスタンプを押したりと大忙しの子どもたち。でもその忙しい時間を乗り越えた後には…ピッカピカのすずらんバッヂが待ち構えていました。みんなで嬉しそうに胸を張ってつけてもらいました。この学年の子どもたちを受け持ったことのない私にも普通に接する子どもたち。でも明らかに、ウキウキしていて、明らかに緊張していました。2クラスしかない年長なのに「○○くん探しに行ってくるわ!」など、ひまわり組に出かけていく姿も多くありました。これからがスタートです。いろんなお友だちと関わり、いろんな事を身につけていって欲しいです。「これ、持って帰っていいのん?」と何度も聞いていたすずらんバッチ。きっと、おうちの方にもエッヘンと胸を張って見せていることでしょう…。


早く仲良くなって…
2月11日(月) ゆり組クラス日誌・加藤
2階にいた私のことを知ってくれているかしら…と、少し心配していましたが、「カトウ先生〜!」と元気な声が返ってきました。中には口を閉じたままの子もいたので、わからないんだなぁと思って早く覚えて欲しいなぁと思いました。まずは仲良くなって、そしたら自然に名前も覚えてくれるかなと思っています。名前は覚えていなくても、手をつないだり話しかけてきたり一緒に遊ぼうと言ってきたり一緒に遊ぼうと言ってきたり、けっこうグイグイくる子が多かったように思います。25人クラスから7人増えて32人クラスになりますが、その辺のギャップを子どもたちはどういう風に感じて反応していくのかな、それとも全く問題なしなのかなとも思っています。明日はさらに増えて人間関係も豊かになることでしょう。先生も子どもたちもまずは名前と顔を覚えて仲良しになっていけたらいいなと思っています。


みんなでお花見したよ
4月11日(月) 事務日誌・松村
始業式がありました。おもちゃ体操のあと、みんなで桜を見に公園まで散歩しました。そよ風が吹くたびに花吹雪が舞い降りて来てとてもきれいだったので見とれていました。花びらをいっぱい拾って嬉しそうでした。水曜日の時間だったので、少し早めにお弁当を食べて運動場で元気に走り回っていました。


今日から幼稚園
4月12日(火) 事務日誌・近岡
たんぽぽ組、お家の人と離れて今日からスタート。「ママなにしてるの?」「ママが良い〜〜」「ママどこ?」こんなはずではなかった?幼稚園がはじまりました。お家の人がいないと気づいた今日は???でした。明日はもうわかってしまったので、きっと大泣きの大合唱でしょう。気になりながらも、お家の方が子どもたちの背中をポーンと押して送り出して下さるのでうれしいです。


ぺたぺた♪楽しかったよ!
4月13日(水) ひまわり組クラス日誌・松下
ポカポカとあたたかく、気持ちのいいお天気の中、ひまわりぐみ初の活動、こいのぼり製作を全員揃ってすることができました。昨日から、いいお天気ならパンツ1枚でするよ〜!と答えると、「え〜っ!はずかしい」「服着てしたいわ」なんて言ってましたが、きょうも「はずかしいわー」と言いながら顔は嬉しそうで、わいわいがやがや。「たのしみやな〜」「えのぐいっぱいしよな!」と、やる気まんまん。年長さんなので説明もそこそこに、活動にはいりましたが大きな紙もみるみるうちに青くなりました。色つくのんイヤー、なんて言う子もおらず、絵の具がいっぱいついているのが誇らしげな、たくましい聖光っ子です。活動もおもいっきり楽しんで、後の着替えも、声かけひとつで、さっとできるのがやはり年長だなと思います。年度末、年中の最後の子どもたちを見て、おおきくなったなぁと思いましたが、新入さんたちが入園してさらに思うようになりました。外に出るとき、年少さんがみさとっこをはけなくて困っていたのでしょう。いつもやんちゃな子が、優しく手伝ってあげるのを見かけました。うれしいなぁと思います。おだやかな気持ちになりました。


どんな物も大切に
4月13日(水) ちゅうりっぷ組クラス日誌・小出
今日は、ニ測定が設定保育までにできたので、うたをうたって、短縮ですが少し手遊びをして、クラスで楽しむ時間を持つ事が出来ました。絵本を初めて読んであげましたが、みんなお話に夢中になって聞けていたので、私も少しおもしろおかしく読んだりして楽しかったです。昨日の粘土に引き続き、きょうは自由画帳を渡しました。使い方はみんな理解できていますが、大切に使うという事を伝えたかったので、この間起きた東日本大地震の話をして、「みんなは自由に使う事ができる物が沢山あることに感謝して(幸せだなぁと思って)大切に使って欲しい」と伝えました。子どもたちも地震の事はよく知っていて「お水ないねんで」「お家も壊れてるねんで」と教えてくれました。


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