ナウロゴ  その1

かわいい新入の子どもたち
4月10日(木) 事務日誌・近岡
新入園児初めての登園日。お家の方から離れて泣く子続出。今までお兄ちゃんお姉ちゃんについてきて大丈夫と思われる子も大泣き。失礼かと思いますが泣いている初日の子ども達が大好きです。かわいくって愛しくって、むぎゅっとしたくなります。こんな初めてに関われるってとても得した気分です。ひと月も経てば何事もなかったように静かな園になってしまいます。


泣いている子にやさしく
4月14日(月) 事務日誌・八頭司
まだまだ年少さんは泣いて来る子も多いです。ですが、年長の女の子が年少のクラスに来て、泣いている子に声をかけたりしてくれます。これが私の言葉より効くようで、泣き止んで一緒に遊んでいます。いつも朝遊びに来てくれるお姉さんのほうが安心するのかなと思います。年長さんも「みんなのおけげで助かるわー」と言うと自信を持った表情で年少さんの面倒を見てくれるので、互いにいい影響があるんだなあと思います。年少さんでもクラスの友だちが泣いている姿を見て、ハンカチをさし出してくれる子もいて、優しい気持ちになれました。


みんな楽しいなこいのぼり
4月14日(月) 事務日誌・中西
年長さんがこいのぼり製作をしました。私は年少さんのクラスに入っていたのでどんな感じに仕上がったのか見れませんでしたが、足を洗い終わってニコニコ顔でお部屋に戻っていくみんなの顔を見て今年も素敵なものに仕上がったんだろうなぁ〜と今から楽しみです。毎年大きなこいのぼりが聖光幼稚園の5月の顔として彩られ近所の方々や通行される方々を楽しませてくれていて、きっと楽しみにされている方も多いだろうなと思います。


橋を架けよう!
4月14日(月) ホームクラス日誌・斎藤
今日は、運動場もポカポカと暑いくらいでした。砂場のところには先週の雨で出来た水が残っていてAくんは先週の続きで水たまりの中に橋を作っていました。土を持ってきて埋立てのようにどんどん長くなっていきました。途中で横になったり別れ道ができたりしていました。最初はAくんだけだったのが、BちゃんとCちゃんも一緒になって3人で「こうしたらいいで」とか「あそこの土運んで」とか、とても盛り上がってました。完成するまでやらせてあげたかったのですが、時間がなくて途中までしか出来ませんでした。続きは明日やるそうです。


共同作業
2月15日(火) すずらん組クラス日誌・小出
今日はとてもいいお天気の中でこいのぼり製作をすることが出来ました。お部屋で一枚ずつ服を脱いで用意している時も、暖かくて裸が気持ちよかったみたいです。すずらんぐみがスタートして、初めての共同作業です。運動場に出る前に「大きな紙だから力を合わせて頑張ろう!」と声を掛けておいたので、最初のクラスカラーから頑張ってくれていました。少し暑いかなと思うくらいのお天気だったこともあり青空でピカピカんの日差しの中のびのびと楽しそうでした。「先生みて〜手がこんなんになった!」「うでまで絵の具付いた〜」と楽しんだ跡が体中についていました。「今日、こいのぼりの形にしておくねぇ〜」「うん!どんなんやろ?」と嬉しそうでした。


きれいに歌おうね
4月15日(火) ゆり組クラス日誌・湯浅
今日は身体測定をした後にポッポの歌とこいのぼりのうたを歌いました。ポッポをうたう前に橋先生が「先生とみんな、どっちが元気に歌えるかな?」とみんなを歌う気マンマンにさせて下さいました。すると……「ポーッポポッポ……!」とかなり元気に歌ってくれて私自身の声も聞こえないほどでした。みんな“歌たった〜”というような得意気な顔でした。そのあとこいのぼりのうたは大きく口を開けてきれいに歌ってみようと伝えました。みんなそれぞれ少しずつ歌い方に気をつけてくれて初めてゆりぐみになって歌ったとしては良い感じでした。普段の歌からきれいに歌うという事を伝えていきたいなと思います。


絵の具がいっぱいついて楽しい
4月15日(火) 事務日誌・松下
今日は年長さんのこいのぼり製作でした。みんな元気がありあまっているようで、とても激しく活動していました。まっ白な紙が、あっという間に手や足で塗られていきました。紙だけでなく、身体中、顔や髪の毛にまで絵の具がついていて…ものすごく楽しそうでした。プールにお湯をはって、身体を洗いますがお天気がとっても良くて、えのぐがカピカピに乾いてしまってなかなか取れませんでした。「おうちでお風呂で洗ってねー」と言うと「ちょっと付いてる方がかっこええやん!」「めっちゃおもしろかったから、いっぱいついてていいねん!」という言葉が帰ってきました。おもしろかった、楽しかったという言葉がたくさん聞けて、小林先生と楽しいと思ってもらえるのが一番ですねと話をしていて、また年長さんにとって最後のこいのぼり製作で小学生になったら出来ないよーと子ども達に言うと「えー、いややー」と言っている子もいました。洗ってあげるのは大変で、しかも絵の具を落としきれず、お家の人もビックリされているかもしれませんが、子ども達の笑顔は本当に「楽しい」表現していて、見ていてとっても嬉しかったです。



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